【映画感想】メリー・ポピンズ リターンズ
昨年秋位から、公開を楽しみに待っていました。
2019年2月1日公開の【メリー・ポピンズ リターンズ】早速鑑賞しました。
マスカレード・ホテルの二の舞を避ける為に、珍しく予約しました。
本作は、児童文学メリー・ポピンズの25年後。
子供だったジェーンとマイケルはすっかり大人になりました。
マイケルは三人の子供に恵まれるものの、一年前に妻に先立たれます。
そして、不景気の影響で借金の返済に頭を悩ませています。
そんな家族のもとに、空からメリー・ポピンズが、マイケル達の前に現れるのです。
メリー・ポピンズのバッグから次々飛び出す魔法が子供たちをとてもワクワクさせます。
鑑賞後に思った事は、この映画は観ていて楽しいor途中で寝るに分かれる可能性大。
前作の映画を観ている又は原作の大筋を知っている人は楽しめます。
一方で、予備知識ゼロで行くと、おもしろいポイントか、イマイチ分からないままで終わる気がします。
ウィキペディアの知識くらいでも、十分に製作の意図が分かるようにはなっているので、知らない人はググってから行きましょう!
もう一つ。
元フィギュアスケート日本代表の浅田真央さんが、本映画の公開を記念してオリジナルの演技を披露しています。
昔、エキシビジョンにメリー・ポピンズの曲を採用したのが懐かしいですね。
こちらも素敵なので是非★☆★