読書会で本を紹介する方法
ごきげんな読書会では毎回、“読書会自体が初めてです!”という参加者さんがいらっしゃいます。
お申込みの時に、初めてで不安です、、、とコメントをくださる方も。
読書会当日は、慣れている参加者さんから発表してもらい、雰囲気をつかんでいただいています。
が、あくまでも参考程度ですが、紹介するときに話すオススメの項目を紹介します。
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●手に取ったきっかけ
なぜその本を読もうと思ったのか。同じ本でも人によって出会い方は様々。
他の読書会で紹介されていた、プレゼントされた、課題図書だった、表紙のデザインが気になった、帯のコメントに惹かれたなどなど。
●作者・著者の紹介
今注目の〇×△賞受賞者、自分と同世代、同じ学校・会社出身、△×○を開発した人など。
●本のストーリー(小説・絵本や漫画の場合)
主人公はこんな人、舞台は〇△県(×年後の地球・異世界)、作中の起こる事件など。
●本が読者に伝えたいこと(ビジネス書の場合)
◇×を習得したければ近道はこれ!、まずは△×から始めると良い、一般的に言われている◇×△は実は間違えで、、など。
●印象的だったフレーズ
主人公が行ったセリフ、風景描写の繊細さ、インパクトが強かった登場人物、思わず涙したシーン、共感したこと、自分の生活に取り入れたいとおもったことなど。
●こんな人・こんな時にオススメ
普段は小説しか読まない人、最近△×に悩んでいる人、著者の作風の◇×〇な部分が苦手な人もこの作品は大丈夫!、旅行の移動中に読む、この季節に読むとグッとくる、など。
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本当に、ざっと簡単に、紹介するときのエッセンスを書き出してみました。
初めての読書会!という方は、是非参考にしていただけると嬉しいです!
写真は読書会には関係ないですが、訪れた小金井公園の桜です。
お花見しながら読書会は憧れです★☆★