主催者の2019年上半期読んだ本ベスト10冊
Twitterで#2019上半期ベスト10冊というハッシュタグが流行っていたので、上半期の読書を振り返ってみました。
児童書、小説、エッセイ、ビジネス書に新書と幅広く読みました。
そのなかでも、今年の前半戦は小説がとにかくヒット作が多かったです。
順位はつけられないですが、主催者の2019年読んだ本ベスト10はこちら!
●ままならないから私とあなた(著:朝井 リョウ)
●そして、バトンは渡された(著:瀬尾 まいこ)
●豆の上で眠る(著:湊 かなえ)
●本屋さんのダイアナ(著:柚木 麻子)
●殺人出産(著:村田 沙耶香)
●朝が来る(著:辻村 深月)
●バレエシューズ(著:ノエル・ストレトフィールド)
●ひそやかな花園(著:角田 光代)
●ツバキ文具店(:小川 糸)
●砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(著:桜庭 一樹)
見事に小説ばかり!
海外児童文学の『バレエシューズ』は絶対に外せないと思い、入れました。
そして、最後までランクインさせようかと思った本がこちら…
●出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
(著:花田 菜々子)
『ひそやかな花園』は、他の読書会で紹介されたのを聞き、買った一冊です。
素敵な本との出会いの宝庫だから、読書会って素敵。
下半期も幅広いジャンルの読書を続けていきたいと思います。