主催者の2019年読んだ本ベスト10冊

2019年の読書会を振り返る記事を書こうと思っていたら、圧倒いう間に大晦日です。

今年の4月から月一回開催だった読書会を月二回に増やしました。

回数を増やしたことで、参加者集まらなかったらどうしましょ!というのは杞憂に終わりました。

たくさんの方に参加いただき、本当にありがとございました。

上半期に続き、Twitterで2019年のベスト本10冊を発表する読書アカウントさんが多いので、便乗します!

当然ながら、面白い本が多すぎて、順位はつけられません…。

 

●わたしを離さないで(著:カズオ・イシグロ)
わたしを離さないで

●くまのパディントン(作:マイケル・ボンド)
くまのパディントン

●謝るなら、いつでもおいで(著:川名 壮志)
謝るなら、いつでもおいで

●「一生食べていける力」がつく大前家の子育て(著:大前 研一)
「一生食べていける力」がつく大前家の子育て

●そして、バトンは渡された(著:瀬尾 まいこ)
そして、バトンは渡された

本屋さんのダイアナ(著:柚木 麻子)
本屋さんのダイアナ

●殺人出産(著:村田 沙耶香)
殺人出産

●朝が来る(著:辻村 深月)
朝が来る

●バレエシューズ(著:ノエル・ストレトフィールド)
バレエシューズ

●ツバキ文具店(:小川 糸)
ツバキ文具店

今年は上半期は小説ばかり読んでいましたが、下半期はエッセイ、実用書、ルポタージュ、ビジネス、児童書も幅広く手に取ることができました。

来年も自由紹介型の読書会を継続しつつ、今年初めて企画をした“女子校出身者で女子校がテーマの読書会”のような企画も開催したいと思います。

2020年もごきげんな読書会を宜しくお願いいたします◎