【開催報告】第59回ごきげんな読書会
2022年11月13日(日)第59回ごきげんな読書会を開催しました。
11月とは思えないポカポカお出かけ日和に参加者7名(男性4名・女性3名)で開催しました。
以下、紹介された本です。
●女人入眼(著:永井紗耶子)
●翻訳できない世界のことば(著:エラ・フランシス・サンダース)
●火花(著:又吉 直樹)
●その島のひとたちは、ひとの話をきかない~精神科医、「自殺希少地域」を行く~(著:森川すいめい)
●ハサミ男(著:殊能将之)
●史記〈5〉列伝〈1〉 (著:司馬遷)
●結婚相手は抽選で(著:垣谷美雨)
もうすぐクリスマスとのことで、ブックサンタの取り組みを紹介いただきました。
『 翻訳できない世界のことば 』は子供から大人まで、プレゼントにピッタリの本ですね。
それにしても、日本独特の言葉で「木漏れ日」は意外だし、「積ん読」が紹介されるなんて、守備範囲の広いこと!
年内のごきげんな読書会は、 11/27(日)・12/11(日) ・ 12/25(日) を予定しております。
11月27日(日)と12月25日は既に満席につき、キャンセル出次第、再募集をさせていただきます。
年内最終開催の 12/25(日) は課題本読書会を初開催します。
課題本は東野圭吾著『白夜行』です。
主催者が、原作・ドラマ・映画のどれも好きな作品です!もちろん映像作品は観ていなくても全く問題ありません。
お申し込みは、以下フォームからお願い致します。
⇒⇒⇒⇒https://gokigenna.com/sample-page/
通常読書会と並行して、課題本やテーマ読書会など、新しいことも少しずつ企画していきますので、皆様の参加お申込みをお待ちしております。