【開催報告】第142回ごきげんな読書会
2025年12月7日(日)第142回ごきげんな読書会を開催しました。
今年最後の自由紹介型の読書会は、参加者9名(男性4名・女性5名)と大盛況で幕を閉じました🈵
初めての方が二名来てくださって、嬉しかったです😊

以下、紹介された本です。
●BUTTER(著:柚木麻子)

●わたしの世界一ひどいパパ(著:クリス・ドネール)

●帝都物語(著:荒俣宏)

●花々の言葉 世界ではじめての花言葉辞典(著:シャルロット・ド・ラトゥール夫人)

●こころ(著:夏目 漱石)

●読まずにわかる!シェイクスピア(著:根村 かやの/加藤 孝幸)

●ヤンキーと地元: 解体屋、風俗経営者、ヤミ業者になった沖縄の若者たち(著:打越 正行)

●1000日間シンプルライフがんばるぞ日記(著:平山 いこ)

●あるクリスマス(著:トルーマン・カポーティ)

前回の読書会で話題になった『こころ』の二人目の伝道師が現れました‼
読書会での紹介が伝播して、伝道師が増えるなんて、凄すぎる✨
参加者の皆様の個人的なことはあまり書けませんが…
本日は、なかなか日頃お目にかかれない珍しい職業の方が参加されていて、みんな興味津々でした🔮
聞きたいこと質問コーナーをしたら、およそ読書会の二時間が終わってしまうくらいの勢いでした⏳
シェイクスピアの時代から、人間の悩みとか、思考のクセとか、あとラブコメの要素とかって、あんまり令和の今も変わっていないんですね💕
そして、東京23区の中でも某区の中で住んでいるエリアでヒエラルキーがある!という話も面白かったです🫠
偶然にもその区出身です、住んでいた事ありますという参加者さんもいて、解像度が上がりますね👀
(これちゃんと本と関係ある話ですよ!)
本日は久しぶりに、ZINEの紹介もありました💡
当読書会は、書店ではなく文学フリマで売っている手作りや自費出版の本、冊子、ZINEの紹介も大歓迎です😊
毎年、文学フリマ後は楽しい作品が登場するのですが…
今回も全ての物を別の部屋に押し込み、一日一個しか取り出せない生活の話が、とても面白かったです👕
個人的には夏ならマットレスより、下着やバスタオルの方が優先度高いのでは?と思ってしまいました🔥
今後の読書会の予定ですが年内は課題本/ケストナー『飛ぶ教室』を12月21日(日)に開催予定で、あと2名様募集をしております🎄
2026年は自由紹介型を1月11日(日)と1月25日(日)に、そして当読書会初めての「新年会+本のプレゼント交換会を」1月11日(日)の午後に行います📅
本の交換会は「2025年読んだ本で、誰かに読んで欲しい一冊」をお持ちください📚
詳細確認や、お申し込みは、以下フォームからお願い致します。
⇒⇒⇒⇒https://gokigenna.com/sample-page/
かねてより、リクエストのあったクリスマス会・忘年会・新年会などの懇親会も本のプレゼント交換会も全部この機会にまとめて開催しますので、ご参加お待ちしております🐎