【開催報告】第102回ごきげんな読書会
2024年6月9日(日)第102回ごきげんな読書会を開催しました。
参加者9名(男性5名・女性4名)のうち、初参加の方が3名、うち学生さんが1名いました。
秋には6周年を迎える当読書会ですが、まだまだ初めましての方が来てくださるのが、本当に嬉しいです。😊
以下、紹介された本です。
●バッタを倒しにアフリカへ(著:前野ウルド浩太郎)
●侍女の物語(著:マーガレット・アトウッド)
●「若者の読書離れ」というウソ(著:飯田一史)
●やかまし村の子どもたち(著:アストリッド・リンドグレーン)
●大阪(著:岸 政彦・柴崎 友香)
●屍鬼(著:小野不由美)
●世界「倒産」図鑑 波乱万丈25社でわかる失敗の理由(著:荒木 博行)
●アイの物語(著:山本弘)
●ギフテッド(著:藤野恵美)
話題の『「若者の読書離れ」というウソ』ですが、若者から選ばれる本の条件が、とても興味深かったです。コスパ・タイパ重視の世代は、ハズレを引きたくないから得られるモノが明確な本が人気なのは、納得です。
本日の読書会は、そんな世代から人気の傾向とは正反対の、何も起こらないけど素敵な本も登場しました。
『やかまし村の子どもたち』と『大阪』はその代表的な作品ですね💡
6月30日(日)は、満を持してジョジョの奇妙な冒険を語る読書会を開催します!
ジョジョ1部~9部までどこかを読んでいれば参加OKです📚
主催は1部~9部の2巻目まで読んでいます💡
お申し込みは、以下フォームからお願い致します。
⇒⇒⇒⇒https://gokigenna.com/sample-page/
ジョジョを愛する皆様と人間讃歌について語り合うのを楽しみにしております◎