【開催報告】第108回ごきげんな読書会

2024年9月8日(日)第108回ごきげんな読書会を開催しました。

まさかの、主催側の申し込み人数カウントミスにより、参加者9名(男性6名・女性3名)の超満席開催でした💡
コロナ前以来の久しぶりの読書会という方や、これから読書会を立ち上げ予定という方なども参加してくだり、大盛況で嬉しかったです😊


【開催報告】第108回ごきげんな読書会

以下、紹介された本です。


●ストロベリー戦争弁理士・大鳳未来(著:南原詠)

ストロベリー戦争




●マリリン・トールド・ミー(著:山内マリコ)

マリリン・トールド・ミー




●幾千年の声を聞く(著:青羽悠)

幾千年の声を聞く




●厄除け詩集(著:井伏鱒二)

厄除け詩集




●銀河鉄道の父(著:門井慶喜)

銀河鉄道の父




●まっぷたつの子爵(著:イタロ・カルヴィーノ)

まっぷたつの子爵




●イギリス・妖精めぐり: はじめての出会い(著:井村君江)

イギリス・妖精めぐり




●ゲイルズバーグの春を愛す(著:ジャック フィニイ)

ゲイルズバーグの春を愛す




●コンクールシェフ!(著:五十嵐貴久)

コンクールシェフ!




お仕事小説、話題の新刊、うちの読書会では珍しい詩集、映像化作品の原作や、海外文学作品と相変わらず幅広いジャンルの本が登場しました。

私が一番気になったのは、新種の苺の品種名の商標をめぐる『ストロベリー戦争』でした🍓

そして、本日は冒頭の自己紹介で皆様に学生時代の文化祭の思い出を話していただきましたが、年代や地域によって全然文化祭って全然違うのですね!(恥ずかしながら公立中学校には文化祭がないことを今日知りました…💦)

焼き芋焼いた🍠、駄菓子を卸問屋まで買いに行った🍬、演劇や男子は女装💄などの定番(?)から、動画作品を撮るなど現代的な出し物まで!

大体、自己紹介の余談が長すぎて、毎回本編の読書会の時間が圧縮されるのですが、楽しいから止められない😂

今後の読書会ですが、9月の通常読書会、読書会の主催者交流アフタヌーンティー会はともに満席です。

来月は10月6日(日)、10月20日(日)に通常のテーマフリー・自由紹介型読書会を開催予定です📅
アフタヌーンティー読書会は…おそらく11月前半になりそうです…☕


お申し込みは、以下フォームからお願い致します。
⇒⇒⇒⇒https://gokigenna.com/sample-page/

たくさんの読書好きの皆様の参加をお待ちしております◎