【開催報告】第112回ごきげんな読書会
2024年11月3日(日)第112回ごきげんな読書会を開催しました。
読書会の主催者さんが二人いらして、9名(男性4名・女性5名)で開催でした💡
他の読書会に、なかなか行けていないのですが、新しい読書会がどんどん増えているのは嬉しいですね😊
以下、紹介された本です。
●三体(著:劉慈欣)
●転職ばっかりうまくなる(著:ひらいめぐみ)
●台湾漫遊鉄道のふたり(著:楊双子)
●もののあはれ(著:ケン・リュウ)
●黒人と白人の世界史―「人種」はいかにつくられてきたか(著:オレリア・ミシェル)
●絞首商會(著:夕木春央)
●歌の終わりは海(著:森博嗣)
●食べることと出すこと(著:頭木弘樹)
●一億円の犬(著:佐藤青南)
統治される側の台湾と、文化を前進させてあげているというスタンスの日本。
人権への啓蒙が広まると都合が悪いので、黒人奴隷の存在を正当化するために学説や政策をつくった白人。
偶然、近いテーマの本が2冊登場しました、
日本語通じる場所が多いと、嬉々として台湾旅行へ出かけるのは、どうなのか?
そうそう当読書会、意外と森博嗣作品の登場が少ないのです💡
実は主催者は、一冊も読んだことがありません…🫠
『すべてがFになる』からシリーズ約40作品を通して最新作まで読むのがオススメだそうですが、難易度高し🔥
今後のスケジュールですが、11月は全て満席🈵
12月は、12/8(日)通常読書会とともに、兼ねてからやってみたかった課題本読書会を『若草物語』で12/21(土)に開催したいと思います📚
アメリカ児童文学の最高峰だと主催者は思っている『若草物語』が、意外と日本で読まれていないことは薄々気付いているうえ、開催予定がクリスマス近くの休日なので、果たして人は来るのか?🎄🎅🎁
お申し込みは、以下フォームからお願い致します。
⇒⇒⇒⇒https://gokigenna.com/sample-page/
結局クリスマス会や忘年会的なイベントは開催しませんが、来年は7周年記念yearなので、イベントは増やす予定です✨✨✨
たくさんの読書好きの皆様の参加をお待ちしております◎