【開催報告】第118回ごきげんな読書会
2025年1月26日(日)第118回ごきげんな読書会を開催しました。
今年2度目の読書会は10名(男性4名・女性6名)の超満席できた✨✨✨
成人式を迎えたばかりの大学生の方が来てくださり、とても嬉しかったです😊
以下、紹介された本です。
●国家はなぜ衰退するのか 権力・繁栄・貧困の起源(著:ダロン・アセモグル,ジェームズ・A・ロビンソン)
●「認知行動療法」のプロフェッショナルが教えるいちいち“他人”に振り回されない心のつくり方(著:中島美鈴)
●北越雪譜(著:鈴木牧之)
●ジヴェルニーの食卓(著:原田マハ)
●母の記憶に(著:ケン・リュウ)
●聖刻(著:堂場瞬一)
●ウソツキ!ゴクオーくん(作:吉もと誠)
●メダリスト(作:つるまいかだ)
●夜を乗り越える(著:又吉直樹)
●めざせ! ムショラン三ツ星 刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシ作ります(著:黒栁桂子)
年始早々に、ゲンナリするニュースが多いので、本日の自己紹介は今年の明るいニュースを発表していただきました🎤
コンサートのチケットが取れた、家族と行った、一人旅が決まってる、転職した新しい職場の仕事が楽しい等々…💡
箱根駅伝を現地応援に行く方は、自分の母校が出ていなくても家族の母校応援パターンもあるんですね🏃♂️🏃♀️🏃💨
そして、日本の地域における雪への捉え方の違いで、脱線したGLAYとL’Arc〜en〜Cielの冬の曲の違いの話が、私は好きです⛄
4人全員が北海道出身のGLAYの冬の曲(Winter, again)はガチ吹雪なのに対して、和歌山の暖かいエリア出身のhydeさん作詞のラルクの冬の曲(winter fallとsnow drop)は雪景色なのに暖かみを感じていたり、降る雪も花のような表現❄️
しかし、現役大学生たちには伝わらず、これぞジェネレーションギャップですね…。
今後の読書会ですが、2月も通常読書会のみ2月9日(日)と2月23日(日)に開催予定です📅
いずれも満席なので、キャンセルが出しだい再募集をかけます💡
3月の日程も決まり次第、告知します‼
お申し込みは、以下フォームからお願い致します。
⇒⇒⇒⇒https://gokigenna.com/sample-page/
2025年も、たくさんの読書好きの皆様の参加をお待ちしております◎