【開催報告】第136回ごきげんな読書会

2025年10月5日(日)第136回ごきげんな読書会を開催しました。
本日の参加者9名(男性6名・女性3名)のうち、長野県からお越しいただいた方がいて嬉しかったです‼
今までも、最遠方だと岐阜県、次いで山梨県から来てくださった方々が居ましたが、長野県は初です👀



【開催報告】第136回ごきげんな読書会

以下、紹介された本です。




●蹴りたい背中(著:綿矢りさ)

蹴りたい背中




●コメンテーター(著:奥田 英朗)

コメンテーター




●海がきこえる(著:氷室冴子)

海がきこえる




●一九八四年(著:ジョージ・オーウェル)

一九八四年




●ほくほくおいも党(著:上村 裕香)

ほくほくおいも党




●ジョゼフ・フーシェ―ある政治的人間の肖像(著:シュテファン・ツワイク)

ジョゼフ・フーシェ―ある政治的人間の肖像




●POPEYE (ポパイ) 1985年10月10日号(著:ポパイ編集部)

POPEYE (ポパイ) 1985年10月10日号




●おこさま人生相談室 おとなのお悩み、おこさまたちに聞いてみました(著:小林 エリカ)

おこさま人生相談室




●現代生活独習ノート(著:津村 記久子)

現代生活独習ノート



実は『蹴りたい背中』だけでなく『インストール』も、初期綿矢りさ作品は10代のときにチャレンジしても悉く序盤で脱落していました💦
本日、ようやく『蹴りたい背中』の意味を知ることができて、とてもスッキリしました✨
なお、大人になってから挑戦したら、『夢を与える』と『嫌いなら呼ぶなよ』は読破できました🙂

最近、映画が話題になっていた『海がきこえる』は、ジブリでアニメ化されていたのは、知らなかったです🎬
金曜ロードショーで再放送されない本当の理由は何なんでしょうか…🍹🍊

本日、面白かったのは、ご自身の生まれた日に発行された雑誌のPOPEYE (ポパイ) と今月の最新号の紹介です🎂
40年で雑誌の価格が3倍になっている💸
この号でのてんびん座は運勢絶好調!(たままたてんびん座の人が複数いた)
この時代は加工がないから、天然美女🌟

などなど、いくらでもパラパラして楽しめそうでしたが、運営の時間の都合があるので残念😣

当読書会は、今月で開催7周年を迎えました🎊
会の冒頭でもお話しましたが、実はこの7年間一度も運営方針の転換をしていません💡
10代~40代までという年齢制限と、過度な勧誘恋はお断りという注意書きのみで、あとは本当に自由な感じに運営してきました♨️
完全に参加者の性善説に頼り切っている運営なのに、よく大きなトラブルが起きなかったこと!

この空気感が好きなので、まだ暫くは続けようかなと思います💨
本日ご参加くださった方から、アフタヌーンティー読書会に興味があるという、嬉しいお言葉もいただきました☕

そして、参加者さんのお一人から7周年のお祝いにフルーツフレーバーティーのセットをいただきました🎁
紅茶が大好きなので嬉しいし、何とケースがBook型📙
大切に、ちょっとずついただきます😊

ごきげんな読書会7周年お祝い


今後の読書会は“書き出しが好きな作品”テーマ読書会を10月26日(日)に、通常のテーマフリー/自由紹介型を11月9日(日)・11月23日(日)開催予定です📅

お申し込みは、以下フォームからお願い致します。
⇒⇒⇒⇒https://gokigenna.com/sample-page/


そろそろ毎年恒例12月の課題本読書会の選定を始めなければ🎅🎄