【開催報告】第138回ごきげんな読書会
2025年10月19日(日)第138回ごきげんな読書会を開催しました。
体調不良でキャンセルが出たため、参加者7名(男性5名・女性2名)と、人数が少ない分いつもよりも、のんびり進行できました🐌

以下、紹介された本です。
●この夏の星を見る(著:辻村 深月)

●ジョン・ケージ作曲家の告白(著:ジョン・ケージ)

●ノルウェイの森(著:村上 春樹)

●死んだら永遠に休めます(著:遠坂 八重)

●月光ゲーム(著:有栖川 有栖)

●爆弾(著:呉 勝浩)

●女の国会(著:新川 帆立)

有栖川有栖作品、初登場👀
もちろん作家のお名前も、アリスなのにオジサンというのも知っていたのですが作品を読んだことも、読書会で今まで登場したこともないのは、意外でした💡
村上春樹作品を読んで、面白かった・感銘を受けたと思っても、それが具体的にどういうことなのか言語化するのが難しいといよね、という話はとても納得🫠
どなたか、村上春樹有識者の方、お一人でいいのでゲスト参加して解説して欲しい‼
でも、ハルキストさん多数は、お腹いっぱいになるから、一人だけでお願いしたいです…。
本日、本の話から脱線して印象に残ったことは、まず『十角館の殺人』の実写化は素晴らしいから、それを観るためだけにHuluを契約する価値があるそうです🎬
あと、新装版だとページ構成が変わっていて、ページをめくった瞬間に衝撃の展開が楽しめるようになっているそう📚
そして、学生時代をコロナ禍で過ごした方々のお話から、何と大学2年生の時に某難関国家資格を取得されている方がいて、驚きでした📝
あまりの優秀な実績に、参加者一同その瞬間ぽかーーーーーん、としてしまいました🫢
人数が少ないと、こういった参加者さんの脱線したお話もたくさん聞けるのが楽しいです🎵
今後の読書会は“書き出しが好きな作品”テーマ読書会を10月26日(日)、通常のテーマフリー/自由紹介型を11月9日(日)・11月23日(日)開催予定です📅
書き出しが好きな作品”テーマ読書会は満席ですが、来月の日程はいずれもあと2名ほど募集中です✨
お申し込みは、以下フォームからお願い致します。
⇒⇒⇒⇒https://gokigenna.com/sample-page/
たくさんの読書好きの皆様と、お会いできるのを楽しみにしています◎