ごきげんな読書会

とにかく児童書好きの主催者。

ついに、先日絵本専門の本屋さんに行ってきました。

場所は、東村山駅から徒歩2～3分。

そもそも東村山ってどこよ？

という方の為に説明すると、西武新宿線の駅で、各駅、準急、急行なんでも停車します。

住宅地の中に、店名トロルの主張激しい看板が見えてきます。

なぜか入り口はキリン＆カバのオブジェ。

中に入ると、店内は絵本、児童書、育児関連や保育学の本で埋め尽くされています。

懐かしい、ぐりとぐら、くまの子ウーフ、11ぴきのねこ、ねずみくんのチョッキや、エルマーの冒険シリーズ。

挙げたらキリがないくらい、怒涛の好きな児童書ラッシュです。

店主がオジサン2人のせいか、本の整列が完全に順不同。

ゴチャゴチャの絵本の中から、宝探しをしている気分でした。

購入したのは以下2冊。

『ごきげんなすてご』は、まさにこのごきげんな読書会のネーミングのもとになった本です。

実は、すてごちゃんのシリーズが出ていたようです。

そして、『うさぎがくれたバレエシューズ』は好きすぎて図書館で何度も読み返した絵本。

未だに重版されている人気っぷりに驚くと同時に、女の子の夢はいつの時代も一緒なのね、と少し安心しました。

トロルは、他の読書会の主催者さんに教えてもらって知りました。

東村山にこんな本屋さんがあったとは！

もっと絵本専門店を開拓していきます★☆★