カテゴリー: おすすめ小説
学生の時に大ヒットしていた映画『ゆれる』。 登場人物の心情や背景を補完する小説が出ていることを知り、大型連休を活用してDVD鑑賞&小説読破しました。 東京でカメラマンとして活躍する猛(オダギリジョー)と、実..
最近読んだ小説が立て続けにヒットだったので、紹介します。 一冊はほぼタイトルに吊られて買ったのに、2冊に共通するところもあり、また驚き。 ●ひそやなか花園(著:角田 光代) 子供のころ、夏休みになると決まってキャンプに集..
昨年末に知ってから2019年絶賛ブームの作家さん。 一方で、10代の時によく読んだのに、最近は随分お久しぶりの作家さん。 どちらも読むきっかけは読書会でした。 ●あまからカルテット(著:柚木 麻子) 手掛かりは残された美..
最近手に取るビジネス書が、どうも不作続き。 一方で小説は何気なく選んだ作品がグッとくる。 読んでる割合は半々なのに不思議ですね。 読んでいる途中に、なぜか昔読んだ小説を思い出す。 そんなリンクした2冊をご紹介します。 ●..
ラストが気になって、他のことを中断してでも夢中で本を読む。 読書会に参加する人であれば、誰もが一度は経験したことがあるかと思います。 今年は、早くも文字通り夢中で読んだ小説が2冊も。 ●本屋さんのダイアナ (著:柚木 麻..
学生時代は作者が男性の小説ばかり。社会人になってからは、 女性作家さんの作品を多く読んでいることに気づいたこの頃です。 10年以上前に読んだ作品と、10日前に読んだ小説の両方ともおすすめです。 ●ふる (作:西 加奈子 ..
ミーハーな性格なので、基本的に映画化orドラマ化された作品の原作が好きです。 最近は、余程の大ヒット作以外は、上映期間が短いので、 映画館に行きそびれ、結局原作だけ読むパターンが多い気がします…。 ●八日目の蝉 (作:角..