主催者の2020年上半期読んだ本ベスト7冊
コロナ増し増しで読書会を休止して、早5カ月。
自粛期間の方が、読書量が心なしか減って気がします。
やや出遅れ気味ですが、主催者が2020年上半期(1~6月)に読んだ本の中のベスト7冊をご紹介!
毎度のことですが、この七冊の中で順位はつけられません。
●彼女は頭が悪いから(著:姫野 カオルコ)
●死にがいを求めて生きているの(著:朝井 リョウ)
●ライオンのおやつ(著:小川 糸)
●7袋のポテトチップス~食べるを語る、胃袋の戦後史 ~(著:湯澤 規子)
●木曜組曲(著:恩田 陸)
●死者の奢り・飼育(著:大江 健三郎)
●いとしの印刷ボーイズ~業界あるある「トラブル祭り」~(著:奈良 裕己)
読書会は開催できなくても、Twitterの読書アカウントや、他の読書会主催者さんの開催報告で新しい本と出会う機会がたくさんありました。
『いとしの印刷ボーイズ』は、本当に6月最終日にネット注文が届いて、その日に読んで、職業柄大爆笑して、ベスト本入りです。
読書会はオフライン開催派なので、再稼働はゆっくりになるかと思いますが、参加者さんがどんな本を紹介してくれるのか今から楽しみです。
経済活動再開とともに、読書量も自粛前のペースに戻ってきたかも?!