立川PLAY! MUSUEM年間展示「ぐりとぐら しあわせの本」展

昨年のオープンからずっと行きたいと思っていたのに緊急事態宣言の閉館や、チケット予約問題で、ようやく行ってきました、立川PLAY! MUSUEM

立川の新街区GREEN SPRINGSといエリア自体初めて行きました。

百貨店の屋上庭園の広いバージョンみたいで、開放的で素敵な場所◎

お目当ては、「ぐりとぐら しあわせの本」展でした。

PLAY! MUSUEM➁

“体験”をキーワードのしているだけあって、作品を鑑賞するというよりも、野ネズミのぐりとぐらの視点になって、絵本の世界を堪能するという展示方法でした。

毛糸の毛玉の先の解れたベストとも、大きな大きなカステラもぐりとぐらの視点で楽しめるサイズです。

そして、企画展示 「誕生65周年記念 ミッフィー展」も鑑賞。

ミッフィー展

作者のディック・ブルーナが、最初は出版社でブックデザイナーをしていたことを初めて知りました。

ミッフィーの絵本に使われいている独特の6色(赤・青・白・緑・黄色)はブルーナー・カラーと言われています。

あのビビッドな色合いが、子供ながらにお洒落!と思うんですよね。

それほど、色の監修厳しいはずなのに、最近巷で見かけるパステルカラーのミッフィーグッズはどこから来たのでしょうか???

(職業的にコレ、とても気になってます)

 

チケット予約制なので、休日も混雑せずに展示が楽しめます◎