ごきげんな読書会

2022年11月27日(日)第60回ごきげんな読書会を開催しました。

またも、11月下旬とは思えないポカポカお出かけ日和に参加者9名(男性4名・女性5名)と、有難いことに満席プラスでした！

以下、紹介された本です。

●野良犬の値段(著：百田 尚樹)

●女優の娘(著：吉川トリコ)

●メイドインアビス(著：つくしあきひと)

●太陽のパスタ、豆のスープ(著：宮下 奈都)

●ボヌール・デ・ダム百貨店(著：エミール・ゾラ)

●最終飛行(著：佐藤賢一)

●大いなる助走(著：筒井 康隆)

●ことなるふたり(著：かのりんか)

●老害の人(著：内館牧子)

ホームレス誘拐→ポルノ女優の母とアイドルの娘の親子関係→ほんわか絵柄なのにスプラッタグロ要素あり漫画とドロドロが続いて、ビタミン小説登場！と思いきや、婚約破棄の実態と夫婦喧嘩ぼリアルと終始出るわ出るわであっという間の二時間でした。

文学フリマの本が読書会に初登場。
毎年盛り上がっているのは知っていましたが、本当に様々な本が売られていて、本好きはブースを静かに譲り合うところが素敵ですね。

年内と年始のごきげんな読書会は、 12/11(日) ・ 12/25(日)・1/15(日) を予定しております。
2022年内の12月25日・12月25日(日)は既に満席につき、キャンセル出次第、再募集をさせていただきます。

年内最終開催の 12/25(日) は課題本は東野圭吾著『白夜行』が早くも満席に…。これは予想外でした。

お申し込みは、以下フォームからお願い致します。
⇒⇒⇒⇒https://gokigenna.com/sample-page/

通常読書会と並行して、課題本やテーマ読書会など、新しいことも少しずつ企画していきますので、皆様の参加お申込みをお待ちしております。