【開催報告】第66回ごきげんな読書会
2023年2月26日(日)第66回ごきげんな読書会を開催しました。
午前の部は、通常のテーマフリー/自由紹介型読書会です。
参加者9名(男性5名・女性4名)もの方が来てくださった中、まさかの会場予約ができていなかったトラブルで、いつもより狭いお部屋での開催でした。
参加者の皆様、ご迷惑をおかけしました。
そして、もう三年以上お世話になっている銀座ルノアールさんが、すぐに空いているお部屋を案内してくださり、助かりました。
以下、紹介された本です。
●夢を売る男(著:百田尚樹)
●家が好きな人(著:井田千秋)
●百万円と苦虫女(著:タナダ ユキ)
●東亰異聞(著:小野不由美)
●恋に至る病(著:斜線堂有紀)
●仁義なきママ活bot~SFマガジン 2023年2月号より~(著:竹田人造)
●トーマス・マン全集〈6〉(著:トーマス・マン)
●ディズニーキャストざわざわ日記――〝夢の国″にも☓☓☓☓ご指示のとおり掃除します(著:笠原一郎)
●見つけたいのは、光。(著:飛鳥井千砂)
有名だからタイトルは知っている、映画の予告だけ見かけた、最近SNSでよう紹介されているけれど、実際は読んでいない作品。
実際に紹介を聞くと、思っていた内容と全然違った~!ということが多いですね💡
今年2023年は、ごきげんな読書会開催5周年のanniversary yearです。
通常の読書会と並行して、課題本や場所を変えての開催などを企画していきます。
兼ねてからやりたいと思ってたアフタヌーンティー読書会は無事開催できました。(午後の部の開催レポは後日UPします)
今検討しているのは、お花見読書会や、漫画読書会。
兎に角、10月の5周年記念日まで様々な企画を実行していきたいと思います📚
3月の読書会は、3月12日(日)は年末以来の課題本読書会です。課題本は、姫野カオルコ著『彼女は頭が悪いから』です。
この本は、兼ねてから課題本として取り上げて、できれば所謂「高学歴」と言われる方が読んだときにどんな感想をいただいたのかを聞いてみたいと思って企画しました。(もちろん参加資格は通常読書会と同様です)
通常の自由紹介型は3月26日(日)に行います。(現在26日は満席です)
お申し込みは、以下フォームからお願い致します。
⇒⇒⇒⇒https://gokigenna.com/sample-page/
2023年も読書好きの皆様とお会いできることを、とても楽しみにしています◎