【開催報告】第65回ごきげんな読書会
2023年2月12日(日)第65回ごきげんな読書会を開催しました。
参加者8名(男性2名・女性5名)のうち、人生初めての読書会です!という方が二人も来てくださって、とても嬉しかったです。
以下、紹介された本です。
●枝付き干し葡萄とワイングラス(著:椰月美智子)
●盤上の向日葵(著:柚月裕子)
●持たない幸福論₋働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない₋(著:Pha)
●蝶男-エストニア短編小説集-(著:メヒス・ヘインサー)
●本心(著:平野啓一郎)
●始まりの木(著:夏川 草介)
●我が友、スミス(著:石田夏穂)
あなたのニート適正度診断が出たり、とても珍しいエストニアの文学作品が登場したりと、今回もバラエティ豊かな本が紹介されました📚
世界中の小説、人生をかけて順番に読んでいくってとっても素敵ですね✨✨✨
今年2023年は、ごきげんな読書会開催5周年のanniversary yearです。
通常の読書会と並行して、課題本や場所を変えての開催などを企画していきます。
まずは、今月は2月26日(日)午後は初のアフタヌーンティー読書会を開催します。(ついに池袋を出る!)
アフタヌーンティー読書会は一瞬で満席になり、思いのほか反響が大きくお届きました。
3月の読書会は、3月12日(日)は年末以来の課題本読書会です。課題本は、姫野カオルコ著『彼女は頭が悪いから』です。
この本は、兼ねてから課題本として取り上げて、できれば所謂「高学歴」と言われる方が読んだときにどんな感想をいただいたのかを聞いてみたいと思って企画しました。(もちろん参加資格は通常読書会と同様です)
通常の自由紹介型は3月26日(日)に行います。
お申し込みは、以下フォームからお願い致します。
⇒⇒⇒⇒https://gokigenna.com/sample-page/
2023年も読書好きの皆様とお会いできることを、とても楽しみにしています◎