ごきげんな読書会

2022年4月24日(日)第47回ごきげんな読書会を開催しました。
参加者8名(男性3名・女性5名)での開催で、初めて参加された方から会の雰囲気が良かったと言ってもらえ、とても嬉しかったです。
当読書会は、議論がしたい方や、深い文学的な考察や知識を語り合いたい方には物足りないと思います。
しかし、読書という趣味を高いハードルに捉えたくない方が参加しやすい環境を、これからも維持できるように努めます。

以下、紹介された本です。

●三四郎(著：夏目 漱石)

●ある男(著：平野 啓一郎)

●赤いモレスキンの女(著：アントワーヌ ローラン)

●地球幼年期の終わり(著：アーサー C クラーク)

●ニューヨークの魔法使い （株）魔法製作所(著：シャンナ・スウェンドソン)

●お厚いのがお好き?(著：お厚いのがお好き?スタッフ)

●ドンキにはなぜペンギンがいるのか(著：谷頭和希)

●レンタルフレンド(著：青木祐子)

普段自分が読まない、登場人物が予想だにしない行動をとるストーリーや、手が出しにくい長く続いているシリーズ物も読書会で紹介してもらえると、話がスッと入ってくる不思議◎

今後のごきげんな読書会は、５/7 (土)と 5 /29(日) を予定しております。
5月の会場予約が思いのほか埋まっていたので、久しぶりの土曜日開催が一回あります。
お申し込みは、以下フォームからお願い致します。

⇒⇒⇒⇒https://gokigenna.com/sample-page/

今後もコロナの流行状況を見ながらもできるだけ月2回開催したいと思います。
皆様の参加お申込みをお待ちしております。