ごきげんな読書会

2023年3月26日(日)第69回ごきげんな読書会を開催しました。

参加者9名(男性5名・女性4名)のうち学生さんから40代まで幅広い年代がそろった珍しい会です。

世代ごとに知っているCMが違ったり、普遍的に人気の児童書はみんな知っていたり、色々な発見がありますね。

以下、紹介された本です。

●ちいかわ　 なんか小さくてかわいいやつ(著：ナガノ)

●サラ金の歴史 消費者金融と日本社会(著：小島庸平)

●グッバイ、レニングラード ソ連邦崩壊から25年後の再訪(著：小林文乃)

●黒衣の宰相(著：火坂 雅志)

●夏の庭(著：湯本香樹実)

●こまったさんのハンバーグ(著：寺村輝夫)

●流浪の月(著：凪良ゆう)

●現代SF小説ガイドブック可能性の文学(著：池澤春菜)

●おちゃめなふたご(著：イーニッド・ブライトン)

『流浪の月』は、当読書会三度目の登場！
まだまだ人気ですね。原作を読んだ人からの映画の評価も高い珍しい作品です。

ちいかわの内容が思っていたのとだいぶ違ったのと、漫画からサラ金、歴史、不動の人気の児童文学に、SFと本当にジャンルが多岐にわたって紹介されました。

今年2023年は、ごきげんな読書会開催5周年のanniversary yearです。

通常の読書会と並行して、課題本や場所を変えての開催などを企画していきます。

来週4月2日(日)は、ぐーゆる読書会さんとの共同企画でお花見読書会を開催します。

お天気と、新宿御苑の桜が来週までもつかが、ちょっと心配ですが、とても楽しみです🌸🌸🌸

4月の通常読書会は、4月9日(日)と4月23日(日)を予定しております。
4月9日(日)は既に満席となっております。

お申し込みは、以下フォームからお願い致します。
⇒⇒⇒⇒https://gokigenna.com/sample-page/



2023年も読書好きの皆様とお会いできることを、とても楽しみにしています◎